愛知県弥富市 彌富神社本殿屋根修復工事
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| 2021年10月21日 | 愛知県弥富市の彌富神社本殿屋根修復工事の月例打合が行なわれました |
| ・概 要： |
愛知県弥富市に所在する彌富神社様の本殿屋根修復工事をさせて頂いています。
元は神明社と称していたように、本殿は木造檜皮（ひわだ）葺の神明造です。
明治41〜43年（1908〜10）にかけて、近在の社（やしろ）を合祀した際に、現在の彌富神社様へ改称されています。
今回の工事中に小屋裏等から発見された棟札より、現在の本殿は明治42年（1909）に上棟されたものです。
＜参考文献＞
・『彌富神社由緒記』1975年
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| ・工事期間： | 工事期間：2021年9月 〜 12月 |
| ・工事内容： | 檜皮葺きの屋根を銅板に葺替える工事を実施します。 |
| ・リポート： | 宮司様、禰宜様、神社委員様との第一回の月例工事打合が実施されました。
9月29日から工事に着手し、檜皮屋根の解体後、下地の取付作業が完了しました。
現在はルーフィング貼り・銅板の加工作業を行なっています。
11月上旬より銅板葺き作業を行ないます。
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(1) 境内 正面（東面） |
(2) 社殿 南面及び東面（奥は足場で覆われた本殿） |
(3) 本殿 北面及び西面 工事前 |
(4) 本殿 檜皮（ひわだ）屋根解体
10月7〜11日 |
(5) 本殿 屋根軒付及び下地取付け
10月12〜16日 |
(6) 本殿 屋根ルーフィング貼り |
(7) 現場担当者から工事状況を説明 |
(8) 社務所における月例工事打合の様子 |
(9) 本殿小屋裏から発見された棟札
「于時明治四拾貮年（1909）／十月十三日／上棟式執行ス」 |
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| 2021年11月19日 | 愛知県弥富市の彌富神社本殿屋根修復工事の月例打合が行なわれました。 |
| ・概 要： |
愛知県弥富市に所在する彌富神社様の本殿屋根修復工事をさせて頂いています。
元は神明社と称していたように、本殿は木造檜皮（ひわだ）葺の神明造です。
明治41〜43年（1908〜10）にかけて、近在の社（やしろ）を合祀した際に、現在の彌富神社様へ改称されています。
今回の工事中に小屋裏等から発見された棟札より、現在の本殿は明治42年（1909）に上棟されたものです。
＜参考文献＞
・『彌富神社由緒記』1975年
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| ・工事期間： | 工事期間：2021年9月 〜 12月 |
| ・工事内容： | 檜皮葺きの屋根を銅板に葺替える工事を実施します。 |
| ・リポート： | 宮司様、禰宜様、神社委員様との第二回の月例工事打合が実施されました。
銅板の平葺きが完了し、千木（ちぎ）・勝男木（かつおぎ、鰹木）等の銅板の加工を行なっています。
竣工引渡は12月13日となります。
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(1) 社殿 東面全景（奥は足場で覆われた本殿） |
(2) 足場で覆われた本殿 北面及び西面 |
(3) 平葺きが完了した状況の確認 |
(4) 軒付 |
(5) 銅板を巻く前の千木（ちぎ） |
(6) 千木に巻く銅板の加工 |
(7) 社務所における打合の様子 |
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| 2021年12月4日 | 愛知県弥富市の彌富神社本殿屋根修復工事の竣工検査が行なわれました。 |
| ・概 要： |
愛知県弥富市に所在する彌富神社様の本殿屋根修復工事をさせて頂いています。
元は神明社と称していたように、本殿は木造檜皮（ひわだ）葺の神明造です。
明治41〜43年（1908〜10）にかけて、近在の社（やしろ）を合祀した際に、現在の彌富神社様へ改称されています。
今回の工事中に小屋裏等から発見された棟札より、現在の本殿は明治42年（1909）に上棟されたものです。
＜参考文献＞
・『彌富神社由緒記』1975年
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| ・工事期間： | 工事期間：2021年9月 〜 12月 |
| ・工事内容： | 檜皮葺きの屋根を銅板に葺替える工事を実施します。 |
| ・リポート： | 神社関係者様による足場解体前の竣工検査が実施されました。
千木（ちぎ）・勝男木（かつおぎ、鰹木）が設置され、屋根工事が完了した本殿を確認して頂きました。
確認の結果、指摘事項等は無かったため、来週、足場を解体し、12月13日に竣工引渡を行ないます。
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(1) 社殿（拝殿）東面全景 |
(2) ヘルメットの着用 |
(3) 足場で覆われた本殿 西面及び南面 |
(4) 検査の様子 正面（東面） |
(5) 背面（西面）全景 |
(6) 設置が完了した千木（ちぎ）・勝男木（かつおぎ、鰹木） |
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| 2021年12月13日 | 愛知県弥富市の彌富神社本殿屋根修復工事の竣工引渡が行なわれました。 |
| ・概 要： |
愛知県弥富市に所在する彌富神社様の本殿屋根修復工事をさせて頂きました。
元は神明社と称していたように、本殿は木造檜皮（ひわだ）葺の神明造です。
明治41〜43年（1908〜10）にかけて、近在の社（やしろ）を合祀した際に、現在の彌富神社様へ改称されています。
今回の工事中に小屋裏等から発見された棟札より、現在の本殿は明治42年（1909）に上棟されたものです。
＜参考文献＞
・『彌富神社由緒記』1975年
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| ・工事期間： | 工事期間：2021年9月 〜 12月 |
| ・工事内容： | 檜皮葺きの屋根を銅板に葺替える工事を実施しました。 |
| ・リポート： | 竣工引渡が行なわれました。
実施工事の内容をご報告した後、竣工書類の調印をさせて頂きました。
12月25日に本殿遷座祭が斎行されます。
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(1) 社殿 南面及び東面 |
(2) 本殿 南面及び東面 工事後 |
(3) 本殿 東面及び北面 工事後 |
(4) 本殿 北面及び西面 工事前 |
(5) 本殿 北面及び西面 工事後 |
(6) 社務所における工事報告の様子 |
(7) 竣工書類の調印 |
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