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愛知県豊川市 八幡宮八足門・御門社改修工事
2024年11月1日愛知県豊川市の八幡宮様で八足門・御門社改修工事の定例現場打合が行なわれました。
・概  要: 愛知県豊川市に鎮座する八幡宮様の八足門及び門を入って東西に配される御門社の改修工事をさせて頂いています。
八足門は本柱のない八脚門形式の本門(表門)になります。
東御門社は櫛磐窓神(くしいわまとのかみ)を、西御門社は豊磐窓神(とよいわまとのかみ)を祀る境内社です。
なお、室町時代後期の文明9年(1477)頃の建立と伝わる三間社流造の本殿は、明治40年(1907)に国重要文化財に指定されました。
・工事期間:2024年7月 〜 2025年3月(八足門は2024年12月完工)
・工事内容: ・八足門
全解体修理(建物を解体保存して、部材修理後に再度組み立てる)
屋根葺替え(瓦から銅板へ変更)
・御門社
半解体修理(建物を骨組まで解体して修理)
屋根葺替え(柿〈こけら〉から銅板へ変更)
覆殿の解体撤去
・リポート:11月の定例現場打合が行なわれました。
現場担当者による前回打合記録・今月の議題についての確認を行ない、10月の実施工事内容、11月の予定を説明させて頂きました。
現場では、八足門の建方が完了し、骨格が出来上がりました。
今後は、屋根下地にルーフィングを張り、銅板を葺いていきます。
御門社は、基礎工事が完了しており、引続き、腐朽木部の補修と、屋根を銅板に葺替える作業を行なう予定です。

(1) 現場担当者による工事状況の説明

(2) 工場における仮組(八足門)

(3) 現場での屋根下地の設置状況(八足門)

(4) 取替えられた柱(八足門)

(5) 新設コンクリート基礎(東御門社)
2024年10月1日愛知県豊川市の八幡宮様で八足門・御門社改修工事の定例現場打合が行なわれました。
・概  要: 愛知県豊川市に鎮座する八幡宮様の八足門及び門を入って東西に配される御門社の改修工事をさせて頂いています。
八足門は本柱のない八脚門形式の本門(表門)になります。
東御門社は櫛磐窓神(くしいわまとのかみ)を、西御門社は豊磐窓神(とよいわまとのかみ)を祀る境内社です。
なお、室町時代後期の文明9年(1477)頃の建立と伝わる三間社流造の本殿は、明治40年(1907)に国重要文化財に指定されました。
・工事期間:2024年7月 〜 2025年3月(八足門は2024年12月完工)
・工事内容: ・八足門
全解体修理(建物を解体保存して、部材修理後に再度組み立てる)
屋根葺替え(瓦から銅板へ変更)
・御門社
半解体修理(建物を骨組まで解体して修理)
屋根葺替え(柿〈こけら〉から銅板へ変更)
覆殿の解体撤去
・リポート:10月の定例現場打合が行なわれました。
現場担当者による前回打合記録・今月の議題についての確認を行ない、10月月間工程表を元に工事についての説明をさせて頂きました。
現場では、八足門および御門社ともに解体保存・搬出が完了しており、土台となるコンクリートの基礎を新設しました。
今後も引続き工場にて、八足門と御門社の部材加工や補修をしていきます。

(1) 工場で補修するために御門社を回収

(2) 工場で洗浄された東西御門社

(3) 八足門の部材の加工

(4) 新材に取替える八足門の柱

(5) 八足門の基礎をコンクリートで新設
2024年9月1日愛知県豊川市の八幡宮様で八足門・御門社改修工事の定例現場打合が行なわれました。
・概  要: 愛知県豊川市に鎮座する八幡宮様の八足門及び門を入って東西に配される御門社の改修工事をさせて頂いています。
八足門は本柱のない八脚門形式の本門(表門)になります。
東御門社は櫛磐窓神(くしいわまとのかみ)を、西御門社は豊磐窓神(とよいわまとのかみ)を祀る境内社です。
なお、室町時代後期の文明9年(1477)頃の建立と伝わる三間社流造の本殿は、明治40年(1907)に国重要文化財に指定されました。
・工事期間:2024年7月 〜 2025年3月(八足門は2024年12月完工)
・工事内容: ・八足門
全解体修理(建物を解体保存して、部材修理後に再度組み立てる)
屋根葺替え(瓦から銅板へ変更)
・御門社
半解体修理(建物を骨組まで解体して修理)
屋根葺替え(柿〈こけら〉から銅板へ変更)
覆殿の解体撤去
・リポート:9月の定例現場打合が行なわれました。
現場担当者による前回打合記録・今月の議題についての確認・月間工程表の説明の後に、現場の確認をして頂きました。
現場では、御門社の覆い屋が解体され、社(やしろ)は当社工場での補修のため搬出しました。八足門は部材を解体・保存して、礎石と基礎を残した状態になっています。
八足門の解体時に発見された昭和3年(1928)の修繕棟札の内容についても、説明をさせて頂きました。
今後は礎石を取外し、既設の基礎を解体して、新たな基礎を打設する予定です。

(1) 覆い屋解体及び社(やしろ)搬出後の東御門社

(2) 西御門社

(3) 全解体後の八足門

(4) 八足門から発見された修繕棟札

(5) 現場担当者による棟札の説明

(6) 現場担当者による状況説明
2024年8月1日愛知県豊川市の八幡宮様で八足門・御門社改修工事の定例現場打合が行なわれました。
・概  要: 愛知県豊川市に鎮座する八幡宮様の八足門及び門を入って東西に配される御門社の改修工事をさせて頂いています。
八足門は本柱のない八脚門形式の本門(表門)になります。
東御門社は櫛磐窓神(くしいわまとのかみ)を、西御門社は豊磐窓神(とよいわまとのかみ)を祀る境内社です。
なお、室町時代後期の文明9年(1477)頃の建立と伝わる三間社流造の本殿は、明治40年(1907)に国重要文化財に指定されました。
・工事期間:2024年7月 〜 2025年3月(八足門は2024年12月完工)
・工事内容: ・八足門
全解体修理(建物を解体保存して、部材修理後に再度組み立てる)
屋根葺替え(瓦から銅板へ変更)
・御門社
半解体修理(建物を骨組まで解体して修理)
屋根葺替え(柿〈こけら〉から銅板へ変更)
覆殿の解体撤去
・リポート:8月の定例現場打合が行なわれました。
現場担当者による前回打合記録の読み合わせ・月間工程表の説明の後に、現場で状況を確認しました。
今月から足場を設置して、解体工事を進めていきます。

(1) 神社役員様との打合

(2) 境内入口の工事用案内看板

(3) 八足門から社殿を見る

(4) 東御門社

(5) 西御門社








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