2018年4月17日 | 当社が本殿の部分修理を行なった名古屋市中区の東照宮様で四百年式年祭が斎行されました。 |
名古屋の東照宮様は、 尾張徳川家の初代義直公により創建されました。
社殿は、その義直公の正室高原院殿の霊廟として慶安4年(1651)に万松寺に建立されたものが、大正3年(1914)に建中寺に移築されていたものを、昭和28年(1953)に東照宮社殿として再度移築したもので、昭和35年(1960)に愛知県文化財に指定されています。
徳川家康公を祀る東照宮様は、今年が御鎮座四百年の記念の年に当たります。
その記念事業として、平成29年6月から平成30年3月にかけて、本殿の金具や木部の部分的な修理をさせて頂きました。
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東照宮 (1) 境内入口 |
東照宮 (2) 祭典前の斎場 |
東照宮 (3) 修理された本殿蔀戸(しとみど)の金具、 写真内右下のボードは修理箇所の前後写真(当社作成) |
東照宮 (4) 祭典中の斎場 |
東照宮 (5) 舞楽の奉納 |
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