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社内のできごとや社員の活動、開催したイベントなどのご報告です。


令和5年11月28日
   
令和5年度の安全大会が名古屋駅近くの貸し会議室で実施されました。
安全大会の前に月例の社内工程会議も行ないました。
安全大会は労働災害や事故を防止する意識を高めるために、年に一回開催される集会です。
社長挨拶、事故の事例発表、安全講義に続いて、安全表彰(事故がなかった現場の担当者への表彰)及び永年勤続者への表彰がありました。

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(1) 社内工程会議の様子


(2) 社長挨拶


(3) 安全講義


(4) 安全表彰


令和4年11月17日
   
令和4年度の安全大会が名古屋市内のホテルで実施されました。
安全大会は労働災害や事故を防止する意識を高めるために、年に一回開催される社内集会です。
社長挨拶、事故の事例発表、安全講義に続いて、安全表彰(事故がなかった現場の担当者への表彰)及び永年勤続者への表彰がありました。
最後に、講師を招聘する形での社内研修を受けてきた中堅社員による提案発表も行なわれました。

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(1) 社長挨拶


(2) 安全講義


(3) 表彰


(4) 中堅社員による発表

令和4年7月28日

当社では、就業体験や会社見学の場を設けています。
2022年7月25日〜30日の一週間、名古屋市出身の専門学校生が、
一週間のインターンシップ(就業体験)に参加しています。

参加を希望される方は、052-331-3080までお電話ください。

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(1) 当社工場内にて大工実技体験中


(2) 現場にて胴縁の設置を体験中


令和4年6月30日

当社が建物を所有する名古屋市緑区の白雲閣が、市の登録地域建造物資産になりました。

白雲閣は、昭和35年(1960)頃、岐阜県大野郡の御母衣(みぼろ)ダムの建設に伴い移築されました。 名古屋市内の大規模な合掌造りとしては、東山公園「合掌造りの家」の二棟が現存するのみです。

移築後は料亭として使われていましたが、閉店。所有者の「維持をしたい」という希望に応じて、歴史ある建造物の保存活用に取り組む「なごや歴まちびとの会」が開催した見学会に当社が参加したことがきっかけで、その文化的価値を認め保存維持を行なうために、所有をすることになりました。

「登録地域建造物資産」とは、名古屋市が築50年以上経過した景観的・文化的価値のある建造物を、地域の大切な歴史的資産と位置付け登録するものです。

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(1) 「登録地域建造物資産」登録証


(2) 白雲閣


令和3年11月18日
   
安全大会
令和3年度の安全大会が実施されました。 安全大会は労働災害や事故を防止する意識を高めるために、年に一回開催される社内集会です。

コロナ禍の影響があったため、約2年ぶりとなる集会形式での安全大会が開催されました。
会場となる名古屋市内のホテルにて、一席ずつの間隔を空ける等の感染対策を取りながらの実施となりました。
社長挨拶、事故の事例発表、安全講義に続いて、安全表彰(事故がなかった現場の担当者への表彰)及び永年勤続者への表彰がありました。
最後に、講師を招聘する形での社内研修を受けてきた若手社員による提案発表も行なわれました。

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(1) 社長挨拶


(2) 安全講義


(3) 表彰


(4) 若手社員による発表

令和3年1月13日

名古屋市中川区にある市立一柳中学校2年生の「総合デー」(働く魅力について
考えることをテーマに色々な業種の企業が講習や実習を行なう学校行事)で、
当社が[宮大工]についての実習を行ないました。

当日は、中学校の木工室で当社の社長と宮大工が、45分間の実習を2回行ないました。
各回に約25名の生徒さんが参加してくれました。

〈学習内容〉
・さしがね、墨壺、カンナを使った実習
・宮大工の仕事内容と技術、宮大工の扱う木材についての説明・質疑応答

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実習内容@ さしがねを使い、木の板に正八角形を作図してもらいました。


実習内容A 墨壺を使い、約1.5mの直線を引いてもらいました。


実習内容B カンナを使い、約1mの木材を削ってもらいました。


実習内容C 社長による、宮大工の仕事内容、木材の種類とその性質や、
宮大工の技術(木組み、継手・仕口など)の説明・質疑応答を行ないました。
写真は模型等をならべて継手の説明をしている様子です。


最後に受講した生徒の代表の方から社長へ、感想と感謝の言葉をいただきました。
また、後日 一柳中学校2年学年主任の先生から、お礼の手紙と、受講してくれた生徒の皆さんの感想文を送っていただきました。


令和元年5月18日〜20日
   
慰安旅行
5月18日(土)から20(月)にかけて会社慰安旅行がありました。
旅行先は台湾でした。
1日目は台北市の忠烈祠、龍山寺、中正祈念堂、士林夜市、
2日目は新北市の九份、
3日目は台北市の故宮博物院、圓山大飯店を見学しました。

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忠烈祠
1969年建造の英霊祭祀場で、隅棟上には神様、龍、鳳凰など9体の陶器製像が飾られています。

忠烈祠


龍山寺
台北最古刹で1738年創建の国家古蹟。
本殿の周りに前殿、東側に鐘楼、後殿、西側に鼓楼が配され、それらを繋ぐ渡り廊下によって「回」の字型になっています。
現在は1919年に手を加えた中国宮殿式廟宇建築となっており、特徴的な彫刻が目を引きました。

龍山寺


中正祈念堂
中正は初代総統蒋介石を示し、その顕彰施設をして1980年に建てられました。
青と白を基調とした規模の大きい建物でした。

中正祈念堂


士林夜市
夜市は寺や廟の周辺にあることが多く、参拝客など人が多数集まる場所に屋台を開いたことがきっかけで、特に士林夜市は台北最大級の夜市といわれています。
地元民と観光客でごった返していました。

士林夜市


九份
九人兄弟の所有する山、九人の村人が住んでいたなどさまざまな謂れから九份という名前になりました。
傾斜の急な階段を中心に土産物店や食事処が立ち並んでいました。

九份


故宮博物院
世界四大博物館の一つといわれ、多くの人が訪れていました。中国の器物、書画、図書文献が常設展示されています。

故宮博物院


圓山大飯店
創業100年の12階建てのホテルです。
元々神社(台湾神宮)だった場所につくられました。
現地移動時には高速道路からもよく見えていましたが、実際に行くと圧巻の規模でした。

圓山大飯店


平成30年6月15日〜16日
   
●安全大会
6月15日(金)に安全大会を行ないました。安全大会では、1年間で発生した事故事例の発表、安全に関する講義、無事故者に対する安全表彰を執り行ないました。 (左写真:安全大会の様子)

●研修旅行
6月15日(金)16日(土)会社研修旅行で滋賀県に行きました。
見学先は比叡山延暦寺(東塔区域)、石山寺、御上神社、ラ コリーナ近江八幡、東近江市五個荘金堂の町並みの計5ヶ所でした。

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比叡山延暦寺(大津市)
天台宗総本山比叡山延暦寺では現在、根本中堂(国宝)ならびに廻廊(重要文化財)を平成28年度から約10年をかけて大改修を行なっています。

改修中の国宝延暦寺根本中堂及び重要文化財根本中堂廻廊

石山寺(大津市)
聖武天皇の勅願により天平19年(747)に東大寺別当 良弁僧正が創建した石山寺(いしやまでら)は、永長元年(1096)再建の本堂ならびに建久5年(1194)の銘がある多宝塔が国宝に指定されています。

国宝石山寺多宝塔

御上神社(野洲市)
三上山を神体山として祀る御上神社は養老2年(718)現在地に鎮座されました。
鎌倉時代後期建立と推定される本殿が国宝に指定され、拝殿・楼門・摂社若宮神社本殿が重要文化財に指定されています。

国宝御上神社本殿

ラ コリーナ近江八幡(近江八幡市)
明治5年(1872)に菓子商を創業した「たねや」が、平成27年にオープンしたショップ・カフェ・農園などで構成された複合施設です。
建築家の藤森照信氏が主要施設の設計を担当した建物です。

ラ コリーナ近江八幡

東近江市五個荘金堂(ごかしょうこんどう)の町並み(東近江市)
東近江市五個荘金堂地区は重要伝統的建造物群保存地区に指定された農村集落のひとつで、江戸時代中頃から活躍する五箇荘商人の出身地でもあります。

重伝建地区 五個荘金堂の町並み

平成30年5月17日
   
日本建築を学ぶため、今春から来日しているイタリア人のピエトロ・ヴェッキさんが当社を訪問しました。
社長が応対し、話を伺った後、当社の作業場で大工作業も見てもらいました。


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平成29年10月13日
   
当社が所在する名古屋市中川区在住の方々が来社し、当社の工場を見学されました。
当社社長の案内で、工場の大工作業の様子を見ていただきました。
見学後、実際に大工が行なっている焼き印押しやカンナ削り体験をしていただきました。

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当社で行なっている大工作業の様子を見ていただきました。
木材の調達や加工の様子についてお話ししました。


お堂の仮組(※)の様子を見ていただきました。
(※仮組…建物を建築地ではなく別地で一旦組立てて部材の確認等を行なうことです。後に建築地へ部材を搬入し施工します。)


大工作業とともに、実際に使う大工道具についても見ていただきました。


木材のカンナ削り体験をしていただきました。


平成29年6月13日
   
名古屋大学の古川忠稔准教授と学部4年生の皆さんが来社し、当社の工場を見学されました。
工場の大工作業を見ていただいた後、ノコギリ、カンナ等を使った木工体験をしていただきました。

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当社で行なっている大工作業の様子を見ていただきました。
名古屋城本丸御殿などで見られる折上げ格天井の構造についてお話ししました。


古い建物から得られた木材の再使用についてお話ししました。


ノコギリ、カンナ等を使って、ナベ敷き作りに挑戦していただきました。
写真は完成見本品です。


実際に部材の『墨付け』作業をしていただきました。


ナベ敷き作りを通して、大工作業の様子を体験していただきました。


2017年1月24日
   
中川鯱城会(名古屋市高年大学鯱城学園OB)の方々が来社し、当社の工場を見学されました。
当社社長がご案内し、工場の大工作業の様子を見ていただきました。
見学の後、実際に大工が行なっている焼き印押しやカンナ削り体験をしていただきました。

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当社で行なっている大工作業の様子を見ていただきました。
写真は丸太柱の背割り加工の様子です。


大工が描いた原寸図(実物と同じ寸法で書いた図面)を見ていただきました。


桁材と梁材の継手加工の様子を見ていただきました。


木材への焼き印押し体験をしていただきました。


文化財の修理では、取り替えた木材に修理年度等(写真上部)を焼き付けています。
今回の焼き印押し体験では、2匹の魚の焼き印(写真下部)を押していただきました。


2016年11月30日
   
中川生涯学習センター主催講座「<なごや学>ものづくりにかける人々の心意気
を感じて」の現地講座として、 当社の工場を見学していただきました。
講師として当社社長が工場をご案内し、宮大工の技術や尾張地方の大工について
の説明をいたしました。工場では、実際の大工作業を見ていただくとともに、
焼き印押し体験をしていただきました。

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当社の工場で加工された木材等の様子を見ていただきました。


模型を使って木材の継手・仕口(部材の結合方法)の説明をいたしました。


木材への焼き印押し体験をしていただきました。
文化財の修理では、取り替えた木材に修理年度等を焼き付けています。


当社社長より尾張大工の系譜と現状に関するお話をさせていただきました。


2014年10月3日 
   
ポリテクセンター中部で建築士スキルアップ講座として魚津社長が伝統建築物の耐震改修事例を紹介しました。





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